叱っても相手を傷つけない境界線の見つけ方

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 叱る境界線

 

うも中山です。
人を叱っても傷つけない境界線の見つけ方
についてお話をしていこうと思います。

 

 

 

というのも普段クライアントさんと話をしていると

 

 

「こんなこと言って相手を傷つけたらどうしよう」
とか

 「どこまで言えばOKなのか」

「何がNGなのかわからない」

 

 

と言った言葉をよく耳にします。

 

 

特に教師や人と携わる仕事をされている方なんかは
最近はやりのモンスターが何を言い出すかわからない為

 

 

「もう何も言わないでおこう」
とどんどん守りの姿勢に入ってしまい

 

 

余計生徒やお客さんに馬鹿にされることも
少なくはありません

 

 

よくあるのが、子供や相手の要求を断れず、
「何でもかんでも受け入れてしまうパターン」

 

 

そして
「叱ることで傷つけてしまうのではないか」
と思い叱らずに見逃してしまうパターンです。

 

 

どちらも断るべきこと、
叱るべきことに目をつぶっている為、
本来解消すべき問題が心に鬱積していきます。

 

 

そして耐えられなくなると、
溜まりに溜まった今までの鬱憤が大爆発し、

 

 

結果的に、
「言い過ぎた」「傷つけてしまった」と
自己嫌悪に陥ってしまったり

 

 

生徒やお客に
「あいつわけわかんない」とか
愛想を尽かされてしまうことが多いのです。

 

 

今回はそんな人を傷つけずに叱る際の
境界線を見抜く方法をお話していきます。

 

 

このラインさえ守っておけば
相手の自尊心を傷つけることなく
しっかり自分の意見を伝えることができますからね

 

 

それでは行きましょう

 

人を叱っても傷つけない境界線の見つけ方

 

少しクイズをしてみましょう。

 

 

「OKな叱り方とNGな叱り方」クイズ

 

 

 

①           「お前はダメなやつだ」

②           「○○することはダメなことだ」

 

 

 

一見簡単な2択クイズですが人を叱る際
相手を傷つけるかどうかのクリアな線が存在します。

 

 

 

①と②どちらも同じ
「ダメ」という言葉が入っていますが

 

 

どちらがOKラインで
どちらがNGラインでしょうか

 

 

教師や親といった人の上に立つ立場の人でさえ
このラインを知らずに超えてしまっている人は
多いのです。

 

 

カンのいい人ならもうわかったかもしれませんね。

 

 

相手を叱るときの境界線は
何をいうかではありません

 

 

注意の対象を相手の人格に向けているかどうかです。

 

 

たとえば子供を叱る際

「お前はダメなやつだ」
と子どもに向かってネガティブな言葉を投げつけるのか

 

 

「○○することはダメなことだ」
とやったことに対して注意を促すのかでは
受け取る反応が全く違います。

 

 

 

しかるべき対象を相手の人格に向けると
非常にネガティブになってしまうんですよね

 

 

 

特に子供相手にこれをやるのはタブー中のタブーです。
親の言葉は子供の将来の人格形成に大きく左右しますからね。

 

 

これに対し行動に注意を促すのは
相手にもっとよくなって欲しいからです。

 

 

これに対し注意の矛先を相手にぶつけてしまうと
受けた相手はどうしても「怒られた」と萎縮したり
逆に「あいつムカつく」とつい反発してしまうのです。

 

 

「怒る」は自分の感情を相手にぶつける行為ですが
「叱る」というのは相手の行動をより良い方向に向けるための
行為
なのです。

 

 

人を叱る際、大切なのは
「何をいうか」ということではありません。

 

 

注意の対象を「相手の人格」ではなく
「行為」そのものに向けることです。

 

 

このラインを守れば、相手を傷つけずに、
しかも、伝えたいことはしっかりと
伝えられるようになるはずです。

 

 

また同じ感情を相手にぶつけるのであれば
よほどのコミュニケーション巧者でない限りは
基本ポジティブなものを選んだほうがいいでしょう。

 

 

人はいくつになっても誰であっても
基本自分を尊重してくれる相手を
嫌いになることはできません。

 

 

あなたが子供やお客さんに注意を促すとき
の参考になれば幸いです。

 

 

とはいえ叱り方がわからない
というかたはこちらの記事「叱っても相手に好かれる会話術」も
ぜひ参考にしてみてください

 

 

さらに相手との信頼関係を強固なものにしたい場合は
ぜひ僕のメール講座を受講して見てくださいね

 

 

 

 

それでは今日はこのへんで
最後までごらん頂きありがとうございました。