カンタン診断でコミュ障度が丸わかり!タイプ別脱却方法付き

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コミュ症くんコミュ症くん
コミュニケーションがこの世で一番ニガテ…
コミュ症くんコミュ症くん
他人に話しかけられるだけで緊張で気絶しそうになる
コミュ症くんコミュ症くん
会話がヘタすぎて仕事や生活に支障が出ている

あなたはこのような自分の状態を見て「もしかしてオレってコミュ障(コミュニケーション障害)なのでは?」と思っていないでしょうか?

この記事では、

  • 本当にコミュ障なのか?
  • コミュ障ならどんなタイプのコミュ障でどのような特徴があるのか?
  • どのようにコミュニケーション能力を上げていけばいいのか?

といったことをオリジナルのコミュ障診断テストを使って解説していきます。

「コミュ障なのでは?」と思ったときは、まずは現状把握することが大事です。

なぜなら、今の自分の状況を明確にしないとどんな対策を立てたらいいかわからないからです。

この記事を読むことで、今のあなたがどんな状態なのかわかり、どのように改善していけばいいかまでハッキリと理解できます。

コミュ障卒業コンサルタントとして培った技術をガッツリ詰め込んだテストなので、ぜひ使ってみてください。

 
監修者プロフィール
無料のメール講座では、コミュ障卒業の秘訣について解説しているので、こちらも読んでみてください
レンジレンジ

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【所要時間5分】あなたのコミュ障度とタイプをカンタン診断! 

早速ですが、あなたのコミュ障度を診断していきたいと思います。

これから9つの質問を出します。

その質問に「はい」か「いいえ」で答えて、その結果を覚えておくかメモしてください。

また、答えるときは頭で考えず瞬間的に答えていってください。

頭で考えると意図的に診断結果を操作できてしまうので。

すべて答えたら、そのまま読み進めて診断結果と改善方法を確認してください。

では、診断スタートです。

コミュ障診断テスト

※以下の質問に全て「はい」か「いいえ」で回答してください。

  1. 人と話すだけで緊張して頭が真っ白になってしまう
  2. 毎日できるだけ会話をしないように人を避けたりしている
  3. 常にどうしたらうまく会話ができるんだろうと悩んでいる
  4. リアルでは話せないけどネット(LINEとか)なら話せる
  5. リアルで言えばいいことをあえてネットで言ったりする
  6. ネットなら相手の表情や声音が伝わってこないからラクだ
  7. 理由はわからないけど、話すと自分の周りから人がいなくなっていく
  8. 話しているとなぜか相手のノリが悪くつれない態度なことがある
  9. 相手と会話の内容が噛み合わないことがちょいちょいある

あなたのコミュ障タイプはどれ?タイプ別改善策

ここからはコミュ障診断の結果発表として、コミュ障タイプとタイプ別の改善策を話します。

先に言っておくと、ここから先は診断をやってからでないと読む意味がありません。

目次からジャンプしたり、一気にスクロールしてここまで来た場合は先に診断をやるようにしてください。

大丈夫でしょうか?

では、ちゃんと診断をやったことを前提に話していきますね。

まず、あなたがコミュ障かどうかについて解説します。

結論から言うと「はい」が3個以上ならあなたはコミュ障と言えます。

逆に「はい」が1個か2個ならコミュ障ではないと言うことですね。

「厳しくね?」って思うかもしれませんが、そもそもコミュ障でなければ1つも当てはまらないので。

次にコミュ障だった場合にどんなタイプに分類されるのかを解説します。

ここでは3つのタイプに分けて解説していきます。

  • タイプ1.何もしゃべれないガチコミュ障
  • タイプ2.ネットなら話せるネット弁慶
  • タイプ3.しゃべるけど空気が読めないコミュ障

では、どのタイプに当てはまるかですが、これはどの問題に「はい」と答えたかによって判断します。

  • 問題1〜3の「はい」の数が一番多い⇒タイプ1
  • 問題4〜6の「はい」の数が一番多い⇒タイプ2
  • 問題5〜9の「はい」の数が一番多い⇒タイプ3

となります。

また、人によっては複数のタイプが重複することもあります。

たとえば、「はい」に該当したのが問題1、3、5、9の場合はタイプ1とタイプ3になります。

こんな感じで複数タイプに当てはまったときは両方チェックして改善していきましょう。

続いて各タイプの特徴と改善策を話していきます。

タイプ1.何もしゃべれないガチコミュ障

1つ目のタイプは「何もしゃべれないガチコミュ障」です。

これはそのままの意味で、何も話せないコミュ障中のコミュ障ですね。

この場合は、今すぐ改善が必要です。

理由はカンタンでこの状態を放置しておくと、人生全般に深刻な影響が出てくるからです。

これは僕がガチコミュ障だったからこそわかることなのですが、コミュ障で話せない人は行く先々で不当な扱いを受ける可能性が高いです。

たとえば、

  • 存在を軽んじられる
  • 自分1人だけ仲間外れにされる
  • 何もしていないのに周りからの印象が悪い
  • いじりという名のいじめを受ける
  • 陰口を言われる

とかですね。

仕事とかであれば有能で仕事ができるけどコミュ力が低い人より、仕事はできないけどコミュ力が高い人の方が評価されてしまうとかもあります。

理不尽だと思いますが、これはもう仕方のないことなんですね。

人間そうなっていると割り切るしかないんです。

僕は身を持ってそのことを体感してきましたし、現実は現実として見ないといつか痛い目を見ます。

だからこそ、コミュ障が原因でイヤな思いをしないように改善していく必要があるんですね。

改善策

このパターンの改善策ですが、とにかく人と話す機会を増やしていきましょう。

何も話せないからと言って会話から逃げていると永遠にガチコミュ障のままです。

5年後も10年後もコミュ障のままでどんどん孤立していって、ずっと1人ぼっちの人生を過ごして最終的には孤独死することになります。

これまで通りの生き方を続けてもコミュ障からは抜け出せません。

どこかで行動を変えないと永遠に変われないんですね。

じゃあ、どのように変えていけばいいかについては、無料のメール講座で解説しています。

ぜひ、参考にしてコミュ障を卒業していってください。

タイプ2.ネットなら話せるネット弁慶

2つ目のタイプは「ネットなら話せるネット弁慶」です。

これはリアルではコミュ障MAXで全然話せないけど、ネットなら普通に(むしろ饒舌に)話せるというパターンです。

このタイプの人はネットでは話せるので元々のコミュ力は低くありません。

しかし、リアルになるとそのコミュ力が発揮できなくなります。

ガチコミュ障まではいきませんが、リアルで話せないのでコミュ障と言えます。

(ネットで話せるならセーフでは?と思うかもしれませんが、結局ベースになるのはリアルなので対面で話せなければコミュ障です)

理由は人それぞれで、

  • 単純に人見知りしてしまう
  • 対面だと緊張して頭が真っ白になってしまう
  • 過去のトラウマが蘇ってしまう

などなどあります。

このパターンの場合は、リアルでコミュ力を発揮できるように改善していく必要があります。

改善策

このパターンの改善策ですが、まずはどうしてリアルで話せないのか分析してみましょう。

リアルでは話せないけどネットでは話せるということは、何かしらの理由があります。

たとえば、

  • 人と目を合わせるのが苦手
  • どんなテンションで接すればいいかわからない
  • 過去に会話で失敗してトラウマになっている
  • 自分の声や容姿に自信がない
  • どんな返しをすればいいか瞬間的に思い浮かばない

などなど、人によって色々な理由があると思います。

なぜ自分はリアルで人と話せないのかを具体的にしていきましょう。

(ちなみに、具体的にした瞬間に問題が解決されることもあります)

原因がわかれば、あとはそこを改善していくだけです。

リアルでのコミュニケーションが苦手な理由をセルフチェックするところから始めていきましょう。

タイプ3.しゃべるけど空気が読めないコミュ障

3つ目のタイプは「しゃべるけど空気が読めないコミュ障」です。

このタイプの人は一般的なコミュ障と違って、人と話せないわけではありません。

話しかけられたら普通に返事をしますし、自分から話しかけることもできます。

しかし、その会話内容に問題があって空気が読めないんですね。

たとえば、

  • 相手が明らかにその話題を嫌がっているのに話題を変えない
  • 相手が忙しそうにしているのに構わず話しかける
  • 他の人が話している途中に口を挟んで自分の話を始める

とかですね。

なので、会話はできるけど周りからうっとうしいと思われて距離を置かれてしまいます。

コミュ症くんコミュ症くん
でも、一応話せてはいるからコミュ障ではないのでは?

と思うかもしれませんが、相手から不快に思われる時点でコミュニケーションに失敗しています。

コミュ力というのは相手と楽しくスムーズに意思疎通をする能力なので、空気が読めない時点でコミュ障なんですね。

改善策

このパターンの改善策ですが、話すときに「相手に楽しんでもらう」ことを最優先に考えていきましょう。

空気が読めない人は話すときに自分が楽しむことばかり考えてしまいがちです。

自分が楽しく話すことを優先するあまり、周りのことを考えられず空気が読めなくなってしまうんですね。

なので、会話をするときに、とにかく相手に楽しんでもらうようにしましょう。

自分が楽しいとか楽しくないとかは後回しです。

会話の基準を「相手が会話を楽しめているか?」にしていきましょう。

そうすれば、徐々に空気が読めるようになっていって、周りからの印象も良くなっていきます。

あと、1つ注意点として、

「相手を楽しませる=相手を笑わせる」

ではありません。

ここを勘違いしないようにしましょう。

人間には「面白い話を聞くよりも自分の話をするのが好き」という性質があります。

この性質を考えると、笑わせるよりも相手の話を聞く方が楽しんでもらえるんですね。

なので、話を振ってその話を聞くやり方に変えていきましょう。

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コミュ障な人にありがちな特徴

診断テストの結果ではわかりやすく3つのタイプに分けて診断、解説をしました。

あなたがはどのタイプだったでしょうか?

概要はもう理解してもらったと思いますが、ここではさらに理解を深めてもらうために各タイプの特徴を話していきます。

実はさっき解説したタイプはダウナー系とアッパー系で2つのグループに分けられます。

そして、それぞれで特徴が変わってきます。

【ダウナー系】

タイプ1.何もしゃべれないガチコミュ障

タイプ2.ネットなら話せるネット弁慶

【アッパー系】

タイプ3.しゃべるけど空気が読めないコミュ障

そして、この2つのグループでそれぞれ特徴が変わってきます。

あなたが当てはまった方の特徴を確認してみてください。

ダウナー系コミュ障の特徴

ダウナー系の特徴は以下の7つです。

  • 会話に怯えて起きた瞬間から重苦しい気分になる
  • 知り合いを見かけたときは罪悪感を感じながらスルー
  • 基本的に相手が話しかけてきてくれるの待ち
  • 店員を呼ぶくらいなら何も買わず店を出る
  • 電話は絶対に出たくない!LINEならOK
  • 相手にどう思われるか気になって声が出ない
  • このまま死ぬまでコミュ症なのかと思い絶望する

「あぁ〜、あるある。解るわ〜」となっているのではないでしょうか?(笑)

うまく言葉が出てこないタイプのコミュ障はこのような特徴があるんですね。

こういったダウナー系のコミュ障の改善方法については、無料のメール講座で話をしています。

コミュ障を放置していると周りは楽しそうに話しているのに自分だけ1人で取り残される、なんてことになってしまいます。

そうならないためにも、合わせて確認しておくといいでしょう。

アッパー系コミュ障の特徴

アッパー系の特徴は以下の7つです。

  • 1度しゃべり出すと止まらない
  • 自分の話ばかりする
  • 人の話を聞いているようで聞いてない
  • 空気の読めない発言
  • 距離感がわかっていない
  • 会話はノリとテンションが全てだと思っている
  • とにかく相手を笑わせればいいと思っている

どれも心当たりがあるのではないでしょうか?

話せるけど空気が読めないタイプのコミュ障にはこんな特徴があるんですね。

いつの間には周りをドン引きさせて厄介者扱いされないためにも、今日この瞬間から改善していきましょう。

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脱コミュ障に欠かせないたった1つの考え方

この記事を読んでいるということは、あなたは、

「自分はコミュ障なんじゃないか?」

という不安を感じているのだと思います。

実際に診断してみてどれだけコミュ障だったのかは僕からはわかりませんが、大事なのは診断した後です。

診断で現状把握をしたら、次にやるのは脱コミュ障です。

改善方法はすでに記載しているので参考にして欲しいのですが、実はそれとは別に脱コミュ障に欠かせないとある考え方があります。

この考え方が身に付いていないと、何年かかってもコミュ障卒業できないし永遠に孤独感に苦しめられます。

じゃあ、どんな考え方なのかと言うと、

圧倒的な行動量で実践経験を積み重ねる

これです。

とにかく行動量を増やして、会話の経験値を増やしていくんですね。

最初から完璧にキレイな会話をしようとする人もいますが、質は後回しです。

何よりまずは「量」を優先して増やしていきましょう。

知り合いの経営者の人も「最初は狂気的なまでに行動するべし」と言っています。

そして、その経営者の人は実際に狂気的なまでの行動量で仕事をして、バリバリ稼いでいます。

コミュニケーションも仕事も本質は一緒です。

結局、人間ちょっとやそっとの行動なんかじゃ変われないんですよ。

ちょっと頑張って結果が出るならダイエットで挫折する人はいません。

なので、「やりすぎだろ」って思うくらい行動してください。

そうでもしないと現実は変わりません。

僕自身、コミュ障だったころは週3で異業種交流会に行ったり、週5で合コンをやったりしてました。

そういった行動をしていったからこそコミュ障を克服できたんですね。

この記事の内容で言うなら、診断結果を知って満足するだけでは何の意味もありません。

コミュ症くんコミュ症くん
ふ〜ん、面白かったなぁ

で終わっていては死ぬまでコミュ障のままです。

今日、この瞬間から改善方法を参考に行動を起こしていきましょう。

基準を上げてやりすぎレベルまでやればコミュ力なんてガンガン上がっていきます。

そうなれば、コミュ障卒業もそう難しいことではありません。

このことを理解してコミュ障を改善していってもらえればと思います。

コミュ障卒業のエッセンスをギュッとまとめた限定書籍を読めます

以前の僕はどうしようもないほどのコミュ障でした。

中学生のころに友達に罵倒されたのをキッカケに人間不信⇒コミュ障になり、高校で孤立したり、友達を怒らせて絶縁されたり、大学デビューも見事失敗しました。

何回も自分なんて生きていても仕方なんじゃないかと考え、一時は自殺寸前まで行ったこともあります。

誰がどう見ても間違いなく「落ちこぼれ側の人間」でした。

 

しかし、そんな僕でも今ではコミュ障を克服して、人並み以上の会話力や魅力的な友達を手に入れました。

なぜ、そんな変貌を遂げられたのかというと正しいコミュ力の磨き方を知って、真剣に取り組んだからです。

たったそれだけのことで約10年苦しんできたコミュ障からあっさりと解放されました。

 

そして、コミュ力を上げる過程で、

  • 話しているときに相手を楽しませてもっと話したいと思ってもらえる方法
  • 初対面の人が相手でも会話を盛り上げて最初から好感度MAXの状態を作る方法
  • コミュ障コンプレックスを克服して新たな自分に生まれ変わる方法
  • 楽しく会話ができるようになり、人との交流に積極的になれる方法
  • 長年の課題を解決して自分の人生に希望を見出せる方法

などなど、学校や社会では絶対に学べないようなスキルを学んできました。

 

この経験から「正しい知識」と「正しい行動」さえあれば、どんな人でもコミュ障を脱却して楽しく会話ができるようになれると確信しています。

そういった思いから、僕がどのように自分のコミュ障と向き合い克服していったのかを、体験談として1つの書籍にまとめました。

Amazon(Kindle)などの表には出していない秘匿性の高い書籍となっているので、メルマガ限定で公開しています。

内容はエピソード形式で当時の心境なども具体的に記述しています。

20分くらいでサクッと読めるように書いたので、コミュ障を克服して楽しく人生を過ごせるようになりたいなら読んでみてください。

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