男のコミュ症の特徴を徹底解説!克服方法も紹介!

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コミュ症くんコミュ症くん
話すときに相手にイヤな気持ちをさせたらどうしようと考えてしまう
コミュ症くんコミュ症くん
会話のときに何を話したらいいかわからない
コミュ症くんコミュ症くん
もしかして、オレってコミュ症では…?

あなたはこのような悩みを抱えていないでしょうか?

この記事では、他人とうまく話せず自分がコミュ症ではないかと疑っている人のために男のコミュ症の特徴を解説します。

  • あなたは当てはまる?男のコミュ症の特徴7選
  • 【5ステップ】ガチコミュ症がコミュ力を上げてコミュ症を卒業する方法
  • コミュ症を基準に仕事を選ぶ…それって本当にいいの?

これらのことを書いていきます。

隅々まで読むことで、あなたは本当にコミュ症なのか?どうやって改善していけばいいのか?などが完璧に理解できます。

僕がガチコミュ症だったときの黒歴史を掘り返して厳選した内容やクライアントさんの事例もたくさん入れています。

コミュ症の特徴を元にあなたが本当にコミュ症かチェックしていきましょう。

 
監修者プロフィール
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レンジレンジ

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そもそもコミュ症とはどのような状態なのか?

コミュ症とは他人とうまくコミュニケーションが取れない状態のことを言います。

多くの人は友達や会社の同僚といれば自然と雑談をします。

しかし、コミュ症の人は会話が苦手なのでそういったことができません。

人によっては単純な意思疎通も難しく、日常生活に支障が出ることもあります。

また、その関係で友達がいないことも多く、常に1人で孤独感に苦しんでいる人もいます。

中には、仕事以外で一言も他人と話さないなんてこともありますね。

このように、一般的な人よりもコミュニケーションが不得意な人のことをコミュ症と言います。

複数人での会話が苦手なコミュ症

コミュ症の人が特に苦手なのが、3人以上の複数人の会話です。

1体1ならギリギリで会話ができても、3人以上になるとお手上げとなってしまうコミュ症は多いです。

具体的には、

  • 話のテンポについていけず、何を話そうか考えているうちに次の話題に変わってしまう
  • 発言するタイミングがわからず残りの2人がずっと話して、3人ではなく2人と1人(自分)みたいになってしまう
  • 自分の発言のせいで他の人を不快にさせて「は?」みたいな空気になったらどうしようと考えてしまう

こんな感じで、3人以上の会話になると一気に会話に入れなくなってしまいます。

3人以上の会話になると入れなくなってしまう理由については、以下の記事でより具体的に解説しています。

コミュ症とコミュ障は違う?

よく、

「コミュ症」と「コミュ障」ってどう違うの?

と聞かれることがあります。

結論から言うと、意味合いとしてはどっちもほぼ同じです。

一応「コミュ障」の方は「コミュニケーション障害」として医学的に認められた障害です。

また「コミュ症」は「コミュ障」の誤字や単なるネットスラングなんて言われたりもしています。

ただ、一般人が使う分にはどっちでもいいと思います。

あとは「コミュ障」は真剣な意味で使われて「コミュ症」は軽い感じで使われるなんて話もあります。

ただ、個人的にはそこまで厳密に使い分けられているとは思いません。

使う人の好みでどっちかが使われている感じかなと思います。

いずれも他人とのコミュニケーションが苦手で苦労する状態のことを言います。

厳密な表現が求められるシーンや、医学の現場でもない限り「どっちも変わらん」くらいの認識で十分でしょう。

「コミュ症ではなく人見知り」という人がいるけど?

ところであなたは、

「コミュ症って、人見知りのことじゃないの?」

という疑問を持っていないでしょうか?

確かに「コミュ症」と「人見知り」は一見、同じように見えるかもしれません。

しかし、この2つは“明確”に違います。

では、どう違うのかという話ですが、まずはそれぞれの定義を書きますね。

【コミュ症】

コミュニケーション障害(コミュニケーションしょうがい)とは、他人に自分の意志を伝えたり、相手の意志を理解することが困難となる障害のこと。

by Wikipedia

【人見知り】

人見知り(ひとみしり、英: Shyness)とは、従来は子供が知らない人を見て、恥ずかしがったり嫌ったりすることである。大人の場合は「内気」・「照れ屋」・「はにかみ屋」・「恥ずかしがり屋」の言葉をあてるのが標準的である。社会心理学では、社会的場面における上記のような行動傾向をシャイネスという。

by Wikipedia

どうでしょうか?

これだけだと、あまり違いがわからない可能性があるのでもう少し噛み砕いて説明しますね。

コミュ障は生活に悪影響が出るレベルでコミュニケーション能力に問題があります。

対して、人見知りは内気で照れ屋な性格くらいのレベルです。

頑張れば話せないこともないですし、生活に悪影響が出るほどではありません。

  • コミュ症:自分から話しかけられないし、話しかけられても話せない
  • 人見知り:慣れている人ならある程度自分から話しかけられるし、話しかけられたら話せる

ざっくりですが、概ねこんな違いがあるので「コミュ障」と「人見知り」は明確に違います。

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あなたは当てはまる?男のコミュ症の特徴7選

ここからは、男のコミュ症の特徴について解説していきます。

全部で7つ解説していくので、自分が当てはまっているか思い返してみてください。

もし心当たりがある場合は、残念ながらコミュ症である確率が高いです。

逆に、意外とそんなことないぞって場合は、自分で「コミュ症かも」と思っているだけで、実はコミュ症じゃない可能性があります。

いずれにせよ、判断材料の1つにはなるので、チェックしてみてくださいね。

具体的には、以下の7つが男のコミュ症の特徴になります。

  • 会話に怯えて起きた瞬間から重苦しい気分になる
  • 知り合いを見かけたときは罪悪感を感じながらスルー
  • 基本的に相手が話しかけてきてくれるの待ち
  • 店員を呼ぶくらいなら何も買わず店を出る
  • 電話は絶対に出たくない!LINEならOK
  • 相手にどう思われるか気になって声が出ない
  • このまま死ぬまでコミュ症なのかと思い絶望する

それでは1つずつ解説していきます。

会話に怯えて起きた瞬間から重苦しい気分になる

コミュ症にありがちなこととして、常に会話に怯えていることがあります。

コミュ症くんコミュ症くん
誰かに話しかけられて失敗したらどうしよう…

みたいな考えて、ずっと重苦しい気分になっていたりします。

周りに人がいて、話しかけられる可能性があるだけで気分が落ち込んでくるんですね。

また、自分でもそれを理解しているので、朝起きた瞬間からブルーな気分になったりします。

その他にも、

コミュ症くんコミュ症くん
あぁ、今日は会議があるから、参加しないといけないのか…
コミュ症くんコミュ症くん
今日のランチどうしよう。またちょっと時間をズラして1人で牛丼でも食べに行くか

と考えてしまうんですよね(苦笑)

こんな感じで、会話に怯えて重苦しい気分になっているのはコミュ症の特徴です。

知り合いを見かけたときは罪悪感を感じながらスルー

街や通勤途中で知り合いを見つけたときに普通の人であれば話しかけて雑談を始めます。

しかし、コミュ症の人は会話に自信がないので知り合いを見つけてもスルーします。

コミュ症くんコミュ症くん
やべっ、〇〇さんだ。気づいていないフリしないと…

みたいな感じでなかったことにしてそそくさとその場を離れるんですね。

別に相手が嫌いとかじゃありません。

単純に自分なんかと話しても面白くないだろうとか。

また失敗してイヤな思いをさせたらどうしようとか。

そういったことを考えると、スルーがベストって思ってしまうんです。

で、何となく申し訳ない気持ちになって罪悪感を感じるんですよね。

コミュ症くんコミュ症くん
自分がコミュ症なばっかりにスルーして申し訳ない…

みたいに思ったりします。

さらに言うなら、そこから自己嫌悪に陥ってもっと会話が苦手になったりします。

このように知り合いを見かけてもスルーするのは男のコミュ症の特徴です。

基本的に相手が話しかけてきてくれるの待ち

コミュ症は基本的に自分から話しかけることはありません。

あっても、仕事で用事があるときくらいですかね。

理由はハッキリしていて話すのが苦手だからです。

コミュ症の人は自分が会話ができないことをイヤというほど理解しています。

もはや「会話=リスクの固まり」と言っても過言ではないので、自分から話しかけることはないんですね。

レンジレンジ
僕自身もコミュ症時代は、会話なんて地雷原を裸足で歩くようなものだと思っていました(苦笑)

その結果、どんなシーンでも相手から話しかけてくるのを待つことになります。

(とはいえ、うまく話せないので、できれば話しかけて欲しくないと思っていたりもします)

で、もし相手が話しかけてきてくれないと、沈黙になって気まずい空気になるんですよね。

かといって、何か言おうと思っても話題が思い付かないので、もはや詰み。

こんな感じで、自分から話しかけられないのも男のコミュ症の特徴です。

店員を呼ぶくらいなら何も買わず店を出る

コミュ症は人と話すことにとてつもないストレスを感じます。

なので、お店で店員を呼ぶくらいなら何も買わずにお店を出ます。

また、誰かと来ている場合は、その人に呼んでもらったりします。

コミュ症にとってはカンタンなやり取りをするだけでもイヤなんですね。

それに、万が一売り込みでもかけられたら、押し切られて要らないものでも買ってしまいます。

そういったリスク回避のためにも、自分から店員を呼ぶことはありません。

(余談ですが、逆に店員が話しかけてきそうなときは店員を避ける動きをしたりします)

他にも、飲食店などでオーダーを取るときもできるだけ最低限の会話で済ませます。

「ドリンクにストローはお使いになられますか?」

なんて聞かれたときには「別に何でもいいから!」と思いながら、

コミュ症くんコミュ症くん
あ、えっと、その…いいです…

なんてどもったりします。

こんな感じで店員との接触を避けたり最低限にしようとするのも男のコミュ症の特徴です。

電話は絶対に出たくない!LINEならOK

当然ですが、電話をすれば相手と会話をすることになります。

なので、コミュ障からすると電話は絶対に取りたくありません。

電話がかかってきても基本はスルーしますし、後からメッセージで用件を確認したりします。

とにかく全力で会話をする機会を避けるんですね。

その代わりにLINEとかのメッセージであれば積極的に使います。

何を言うか瞬間的に考えなくていいし、対面じゃなくて緊張しないので好都合なんですね。

人によっては、会話とメッセージで別人格かってくらい饒舌になることもあります。

このように電話を意図的に避けまくるのも男のコミュ症の特徴です。

相手にどう思われるか気になって声が出ない

コミュ症の人は自分が会話がうまくないことを自覚しています。

なので、会話をしたときに相手にどう思われるかを過剰に気にしたりします。

コミュ症くんコミュ症くん
こんなこと言って変な風に思われたらどうしよう
コミュ症くんコミュ症くん
自分が発言して相手が不快にならないだろうか

このようなことを考えてしまいます。

で、その結果、会話中に声が出なくなったりします。

ノドの辺りで言葉が引っかかって出て来なくなってしまうんですよね。

もしくは、頑張って声を出しても小さすぎて、

「え?」

って聞き返されて余計に話せなくなってしまうこともあります。

もちろん人間ある程度、他人からの評価を気にする生き物なので「どう思われるか?」と考えること自体は問題ありません。

しかし、それが行き過ぎて会話ができないところまで行ってしまうのが男のコミュ障なんですね。

このまま死ぬまでコミュ症なのかと思い絶望する

コミュ症は人と接する以上、必ず発生します。

そして、年齢と共に自然と改善されていくなんてこともありません。

そのことを認識して絶望的な気分になるのもコミュ症の特徴です。

コミュ症くんコミュ症くん
あぁ、自分は一生、コミュ症のままで、この先ずっと会話で苦しむことになるんだ…
コミュ症くんコミュ症くん
このコミュ力じゃ友達もできないし、ずっとぼっちだよな。あーあ、最終的には孤独死かな?

なんてことを考えて絶望的な気分になります。

コミュ症の人は基本的にコミュ症のままです。

ガチコミュ症の人がある日、起きたらスラスラ話せるようになってました、なんてのはあり得ないですからね。

何もしないでコミュ症が治ることはないんです。

(ただし努力次第でコミュ症を克服することは可能です。詳しくは後述します)

そして、コミュ症の人はそのことを感覚的に理解しています。

だからこそ、この先何十年もコミュ障で辛い人生を過ごすことになるんだと思い、暗い気分になります。

このようにコミュ障であることに絶望するのも男のコミュ症の特徴です。

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【5ステップ】ガチコミュ症がコミュ力を上げてコミュ症を卒業する方法

ここからはコミュ症の克服方法を解説していきます。

コミュ症の特徴に当てはまっていた場合、次にやるのはコミュ症の克服です。

これをやらないと、あなたがコミュ症だったことがわかっただけで現実は何も変わりません。

  • いい歳して人とまともに話せず周りから白い目で見られて笑われる
  • 友達がいなく、自分1人だけ取り残されている感覚になる
  • ふとした瞬間に「自分の人生は果たして本当にこれでいいのか?」と不安になる

そんな目を背けたくなるような現実があるだけです。

なので、ここでコミュ症を克服して辛い現実を変えていきましょう。

具体的には以下の5つのステップです。

  • ステップ1.正しい知識をインプットする
  • ステップ2.身だしなみを整える
  • ステップ3.会話の回数を増やす
  • ステップ4.学んだ知識を実践する
  • ステップ5.反省点と改善策の洗い出し

この手順通りに行動してコミュ力を上げることでコミュ症を改善していけます。

もし、今のあなたが一言も話せないようなガチコミュ症でも大丈夫です。

コミュ力は日々の努力で後天的に鍛えられるので。

コミュ症を克服して、

コミュ症くんコミュ症くん
周りは普通に話しているのに自分だけ話せない…

という仲間外れ感に満ちた人生を変えていきましょう。

上記の5ステップの具体的なやり方については、以下の記事で解説しています。

僕自身もこのやり方でコミュ症を改善したので、参考にしてみてください。

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どうしてこんなことに…コミュ症になってしまう原因とは?

コミュ症の人は、どうしてコミュ症になってしまうのでしょうか?

人間誰しも生まれた瞬間はコミュ力については同じ状態で、等しくゼロです。

それにも関わらず、コミュ症とそうでない人の間には、コミュ力に大きな差があります。

なら、この差はどこで生み出されてしまったのか?

ここで、コミュ症になってしまう原因について3つの要素に分けて解説していきます。

  • 友人関係のトラブル
  • 幼少期の環境
  • 親からの影響

では、それぞれ解説していきます。

友人関係のトラブル

1つ目は友人関係のトラブルです。

たとえば、

  • 友達とケンカして絶縁状態になってしまった
  • 友達に裏切られて人と関わるのが怖くなってしまった
  • 人に興味を持てなくなってしまった
  • 自分の不用意な発言で人を怒らせてしまった
  • 友達からのいじりがキツすぎて人と接するのがイヤになってしまった

とかですね。

レンジレンジ
自己紹介の記事にも書いていますが、僕がコミュ症になった原因はこのパターンでした

※自己紹介記事はこちらから見れます。

人と接する以上、大なり小なり傷つくことはあります。

でも、それが本人が耐えられないレベルのものだとトラウマに変わってしまいます。

このように友達関係が原因で後天的にコミュ症になってしまうことがあります。

幼少期の環境

2つ目は幼少期の環境です。

たとえば、幼少期に親の転勤で引っ越しが多い場合、友達を作ってもすぐに分かれることになってしまいます。

そんなことが何回も続くと、コミュニケーションを取っても意味がないと考えて、会話に消極的になった結果、コミュ力が下がってコミュ症になってしまうことがあります。

あとは、家で1人でいることが多い場合も、コミュ症になる確率を上げます。

小さいころに留守番が多く友達と遊べなかった結果、コミュ力が身に付かずどんどん会話が苦手に…というパターンですね。

このように家庭環境が原因でコミュ症になることもあります。

親からの影響

3つ目は親からの影響です。

たとえば、親に自分の意見を言ったら怒られるとかですね。

コミュニケーションの中で変に怒られると、自分の発言に自信がなくなったり、

「話すと怒られる」

と思って、どんどん話すことにネガティブなイメージを持つようになってしまいます。

そうなると「話すこと=イヤなこと」という固定観念ができてしまい、他人と満足にコミュニケーションが取れなくなってしまいます。

あとは、親と話したいのに話しかけてもあまり相手にされなかったとか、そういうパターンもあります。

意図的か無意識かは問わず、親から会話に対してネガティブな影響を受けると、それがコミュ症になる原因となってしまうことがあります。

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コミュ症でもできる!強みを生かした仕事

ここからはコミュ症でもできる仕事を紹介していきます。

コミュ症は人との会話が苦手です。

もし、そんなコミュ症が仕事で人と接する業務についてしまったらどうなるでしょうか?

言うまでもありませんが、ミスコミュニケーションを連発して周りに迷惑をかけまくってしまうでしょう。

営業であれば、まともに売り込みができないせいで全然成績が上がらなくて肩身の狭い思いをすることにもなります。

このようにコミュ症にとって仕事選びは間違えるとその時点で即詰みとなる重要な選択です。

なので、ここでコミュ症向けの仕事を5つ紹介します。

具体的には以下の5つですね。

  • Webライター
  • Web制作
  • 動画編集者
  • 小規模で単価が高額な居酒屋のキッチン担当
  • 配達員

これらの仕事は、僕がコミュ症時代に実際にやってみて、これならコミュ症でもできるなと思った仕事です。

もし、どんな仕事をすればいいかわからない場合は参考にしてみてください。

どういった部分でコミュ症でもできると思ったのかについては、以下の記事で経験談を交えながら解説しています。

僕がコミュ症時代に体験した話をベースに話しているので参考にしてみてください。

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コミュ症を基準に仕事を選ぶ…それって本当にいいの?

ということで、コミュ症でもできる仕事を5つ紹介してきました。

これから仕事を選ぶという人は参考にして欲しいのですが、1つ真剣に考えて欲しいことがあります。

それは、

コミュ症を基準に仕事を選んでいいのか?

ということです。

コミュニケーションが苦手だからできるだけコミュ力が求められない仕事がいい。

確かにこれって賢い選択のように思えます。

でも、個人的にはコミュ症を基準に仕事を決めるのってもったいないし、危険だと思うんですよね。

だって、仕事ってこれからの人生の大半の時間を費やすわけじゃないですか。

1日8時間労働として週に40時間も使うんですよ。

そんな仕事をコミュ症というネガティブなものを基準に決めるのって本当にもったいないです。

それよりは自分が面白そうと思ったり、興味のある仕事を選んだ方がよっぽどいいですね。

じゃないと、毎日1ミリも興味がない仕事をイヤイヤながらやる人生を何十年も続けることになります。

毎日、朝起きた瞬間から、

コミュ症くんコミュ症くん
今日も仕事だりー、上司もうざいし、給料も低いし、毎日楽しくないし、でもコミュ症だから他に選択肢もないし…

みたいな妥協まみれのネガティブ人生を送ることになります。

あなたはこんな人生を過ごしたいでしょうか?

僕なら絶対にイヤです。

そんなことをするなら死んだ方がマシです。

それにコミュ症でもできる仕事に就いたからといってコミュニケーションが不要なわけじゃありません。

何だかんだ会話しますし、会社で飲み会とかもあるでしょう。

結局、コミュニケーションから逃げても、その先に待っているのはコミュニケーションなんですよ。

コミュ症を基準に選んでも、その恩恵がほとんどないなんてこともありえます。

だから、僕としてはあなたが面白そうと思う、興味がある仕事を選んだ上でコミュ力を鍛えるのがベストだと思っています。

コミュ力を鍛えてコミュ症卒業すれば、どんな職場でもやっていけるので。

「でも、コミュ症なんて克服できないでしょ」

と思うかもしれませんが、そういう人は無料のメール講座を読んでみてください。

筋金入りのコミュ症だった僕がコミュ症を卒業した方法や会話ノウハウなどを惜しみなく公開しています。

たった1度の人生ですし、変な後悔を残さないためにも何が1番いい選択肢なのか5分でもいいので考えてみてくださいね。

コミュ障卒業のエッセンスをギュッとまとめた限定書籍を読めます

以前の僕はどうしようもないほどのコミュ障でした。

中学生のころに友達に罵倒されたのをキッカケに人間不信⇒コミュ障になり、高校で孤立したり、友達を怒らせて絶縁されたり、大学デビューも見事失敗しました。

何回も自分なんて生きていても仕方なんじゃないかと考え、一時は自殺寸前まで行ったこともあります。

誰がどう見ても間違いなく「落ちこぼれ側の人間」でした。

 

しかし、そんな僕でも今ではコミュ障を克服して、人並み以上の会話力や魅力的な友達を手に入れました。

なぜ、そんな変貌を遂げられたのかというと正しいコミュ力の磨き方を知って、真剣に取り組んだからです。

たったそれだけのことで約10年苦しんできたコミュ障からあっさりと解放されました。

 

そして、コミュ力を上げる過程で、

  • 話しているときに相手を楽しませてもっと話したいと思ってもらえる方法
  • 初対面の人が相手でも会話を盛り上げて最初から好感度MAXの状態を作る方法
  • コミュ障コンプレックスを克服して新たな自分に生まれ変わる方法
  • 楽しく会話ができるようになり、人との交流に積極的になれる方法
  • 長年の課題を解決して自分の人生に希望を見出せる方法

などなど、学校や社会では絶対に学べないようなスキルを学んできました。

 

この経験から「正しい知識」と「正しい行動」さえあれば、どんな人でもコミュ障を脱却して楽しく会話ができるようになれると確信しています。

そういった思いから、僕がどのように自分のコミュ障と向き合い克服していったのかを、体験談として1つの書籍にまとめました。

Amazon(Kindle)などの表には出していない秘匿性の高い書籍となっているので、メルマガ限定で公開しています。

内容はエピソード形式で当時の心境なども具体的に記述しています。

20分くらいでサクッと読めるように書いたので、コミュ障を克服して楽しく人生を過ごせるようになりたいなら読んでみてください。

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