あなたはこのような悩みを抱えていないでしょうか?
この記事では、
- コミュ障の特徴
- 重度のボッチでもコミュ障は改善できるのか?
- コミュ障を改善する方法を5ステップ
- コミュ障になる理由や原因
- コミュ障が悪化するNG行動
などを話していきます。
この方法を使えばコミュ力が上がり、会社での人間関係が良くなったり、会話への苦手意識が変わっていきます。
僕も過去に自分でもドン引きするほどの内向的なガチコミュ障でした。
しかし、今回話す方法を使うことでコミュ障を克服できました。
今では初対面との他人とも人見知りもせず会話を楽しめています。
自信を持ってオススメできる方法なので、ぜひ使ってみてください。
コミュ障とはどんな状態なのか?
最初のコミュ障とは何かについて話していきます。
具体的には以下の通りです。
コミュニケーション障害(コミュニケーションしょうがい)とは、他人に自分の意志を伝えたり、相手の意志を理解することが困難となる障害のこと。
by Wikipedia
このように他人との意思の疎通に問題がある人のことをコミュ障と言います。
ここでのポイントは「他人との意識の疎通に問題がある」という部分です。
コミュ障というと一般的には「無口な人」がイメージされると思います。
話すのが苦手で何を話したらいいかわからなくて頭が真っ白になってしまう人。
↑これが多くの人が連想するコミュ障だと思います。
で、別にこれは間違ってはいないのですが、他にもコミュ障と言われる人がいるんですね。
ダウナー系とアッパー系
実はコミュ障には2つのタイプがあります。
- ダウナー系
- アッパー系
この2つですね。
じゃあ、どう違うのかという話ですが、ダウナー系はいわゆるテンションが低いタイプの人です。
おとなしくて自己主張を全然しないタイプですね。
さっき書いた何を話したらいいかわからないという人はダウナー系に分類されます。
一方、アッパー系はテンションが高く、自分からどんどん人に話に行けるタイプの人です。
このタイプは一見、普通に人と話せるのでコミュ障ではないように思えます。
しかし、アッパー系は自己主張が強く、人との距離感を掴むのが非常にヘタなんですね。
会話はできるけど話し相手からの印象が悪く、いつの間にか距離を置かれてしまいます。
早い話が1回話して「うざっ」って思われてしまうってことですね。
コミュ障の定義は「他人との意識の疎通に問題がある人」なので、このアッパー系もガッツリ当てはまります。
自分をコミュ障と自覚する男性は多い
日本では「コミュ障」という言葉がかなり一般的になっています。
つまり、それだけコミュ障の人が多いということです。
実際、とあるアンケートで「自分はコミュ障だと思いますか?」と質問したところ5割の人が「自分はコミュ障」と答えたなんてデータも存在します。
それくらい日本ではコミュ障という言葉が市民権を得ているんですね。
なので、もし今のあなたがコミュ障だとしても、変に感じる必要はありません。
自分の他にもコミュ障の人はいるんだと理解してもらえればと思います。
コミュ障の特徴
では、コミュ障にはどんな特徴があるのか?
ダウナー系とアッパー系で違うので、それぞれで分けて紹介します。
ダウナー系コミュ障の特徴
まずはダウナー系のコミュ障の特徴ですが、以下の7つです。
- 会話に怯えて起床した瞬間から重苦しい気分になる
- 知り合いを見かけたときは罪悪感を感じながらスルー
- 基本的に相手が話しかけてきてくれるの待ち
- 店員を呼ぶくらいなら何も買わず店を出る
- 電話は絶対に出たくない!LINEならOK
- 相手にどう思われるか気になって声が出ない
- このまま死ぬまでコミュ症なのかと思い絶望する
こんな感じですね。
心当たりのある人も多いのではないでしょうか?
アッパー系コミュ障の特徴
続いてアッパー系ですが、以下の7つです。
- 1度しゃべり出すと止まらない
- 自分の話ばかりする
- 人の話を聞いているようで聞いてない
- 空気の読めない発言
- 距離感がわかっていない
- 会話はノリとテンションが全てだと思っている
- とにかく相手を笑わせればいいと思っている
ダウナー系とは正反対ですが、これも立派なコミュ障の1つなんですね。
自分の知らないところで思いっきり嫌われて厄介者扱いされないためにもチェックしてみてください。
重度のぼっちコミュ障でも改善はできるのか?
ここからは「重度のぼっちコミュ障でも改善はできるのか?」という話をしていきます。
この記事を読んでいるということは、あなたは自分のコミュ障を改善したいのだと思います。
ただ、本当にコミュ障は改善できるのでしょうか?
もう何年も人とまともに話せていなくて改善の兆しが見えない状態でもコミュ障を克服できるのか?
この問いに対する答えを話していきますが、結論から言うと、
どんなに深刻なコミュ障でも本人の行動次第で改善はできます。
これは間違いないです。
コミュ障は本人の行動次第でいくらでも克服できるんですね。
コミュ障の人の中には、
「コミュ障は一生コミュ障で治すことはできない」
と思っている人もいます。
でも、実際はそんなことないんですね。
正しいやり方で正しい努力をすればコミュ障は改善できます。
今はどん底かもしれませんが、決して希望を捨てないで欲しいですね。
そもそもコミュ障は治した方がいいのか?
最近はいろいろな人が情報発信をしていて、その中には、
「コミュ障はいいところもあるから治さなくていい」
と言っている人もいます。
確かにコミュ障にはコミュ障なりのいいところがあります。
たとえば、話すのが苦手なので逆に聞き上手になりやすいとかはコミュ障のメリットです。
ただ、それを知った上で僕はやはり、
コミュ障は治した方がいい
と思います。
理由はシンプルで、デメリットが大きいからです。
これは僕自身が経験してきたことなのですが、コミュ障ってどこへ行っても不当な扱いを受けます。
たとえば、
- いじりという名のいじめを受ける
- しゃべれないせいで不気味な印象を持たれる
- 自分だけ仲間外れにされる
とかですね。
あくまで一例ですが、こんな感じで理不尽とも言える扱いをされるんですね。
そういったことを避けるためにもコミュ障は卒業した方がいいですね。
あとは、会話力を上げて話せるようになっておくと、話すことへの恐怖心が消えます。
そうなると会話を恐れて、わざと人を避けたり、話した後に「うまく話せなかったな・・・」と1人反省会をすることもなくなります。
シンプルに会話を楽しむこともできます。
それにコミュ障じゃなくなったからってコミュ障のいいところが消えるわけではないんですよね。
たとえば、コミュ障のいいところに「空気が読める」というのがあります。
で、これってコミュ障を卒業しても消えたりしません。
コミュ障で空気が読める人が、コミュ力が上がった瞬間いきなり空気が読めなくなるとかあり得ないですよね(笑)
こういったことを考えると、コミュ障は治した方がいいよな〜って思います。
本当にコミュ障かチェック!コミュ障診断テスト
この記事を読んでいるということは、あなたは「オレってコミュ障なのでは?」と思っていて改善したいのだと思います。
しかし、そもそもあなたは本当にコミュ障なのでしょうか?
別にコミュ障ではないけど、コミュ障と思い込んでしまってる可能性もありますよね。
コミュ障でなければ改善策を見る必要はありません。
何も得るものがないですし、ただ時間をムダにするだけです。
そこで本当にコミュ障か診断するテストを作成しました。
あなたのコミュ障度とタイプが5分で診断できるようになっています。
具体的な改善策をチェックする前に、まずは「コミュ障診断テスト」で診断してみてください。
あなたはこのような自分の状態を見て「もしかしてオレってコミュ障(コミュニケーション障害)なのでは?」と思っていないでしょうか?この記事では、本当にコミュ障なのか?コミュ障ならどんなタイプのコミュ障でど...
コミュ障になってしまう原因
続いてあなたがコミュ障になってしまう原因について話していきます。
今、コミュ障の人でも生まれた瞬間からコミュ障だったわけではありません。
何かキッカケがあったからコミュ障になってしまったんですね。
ここでは人がなぜコミュ障になってしまうか、その原因を3つのパターンに分けて解説します。
あなたのトラウマの原因を探ってコミュ障への理解を深め、改善への足掛かりにしていきましょう。
友達関係のトラウマ
1つ目は友達関係のトラウマです。
友達付き合いをすると、どうしてもケンカをしたり、傷ついたりすることがあります。
それが本人が耐えられないレベルのものだとトラウマに変わってしまいます。
具体的には、
- 友達とケンカをして、周りに人も味方をしてくれなかった
- 自分1人だけ仲間外れにされて、しかもそれを笑われていた
- いじめ同然のいじりをされて人と接するのが怖くなってしまった
- 貸したお金を返してくれず、連絡も付かなくなってしまった
- 明らかに相手が悪いのに自分のせいにされてしまった
とかですね。
このように友達関係のトラブルが原因でコミュ障になってしまうことがあります。
家庭環境のトラウマ
家庭環境が悪いことが原因でコミュ障になってしまうこともあります。
家族はその人が生まれて初めて接する“他人”です。
しかし、そこでうまくコミュニケーションができないと苦手意識を持ってコミュ障になってしまいます。
たとえば、
- 親が仕事が忙しくて全然話し相手になってくれなかった
- 何気なく言ったことをめちゃくちゃ怒られた
- 親子のコミュニケーションの時間が極端に少なかった
とかですね。
このように家庭環境が原因でコミュ障になってしまうこともあります。
先天的なもの
先天的な理由でコミュ障になるパターンもあります。
僕は医者ではないのであまり断定的なことは言えませんが、言語障害や発達障害によってコミュ障になってしまうことがあります。
ただ、この場合は友達関係や家庭環境と違って医学的に原因がハッキリしています。
なので、上記の2つとは別の改善策が必要になります。
自分の力ではどうしようもない部分も大きいので、素直に病院に行って先生に相談するようにしましょう。
【5ステップ】重度のコミュ障を改善する方法
コミュ障を改善するなら、以下の5ステップが最も効果的です。
- ステップ1.正しい知識、マインドをインプットする
- ステップ2.身だしなみを整える
- ステップ3.会話の回数を増やす
- ステップ4.学んだ知識を実践する
- ステップ5.反省点と改善策の洗い出し
このやり方であれば1つ1つステップをこなすことで才能や会話力に関係なくコミュ力を上げていけます。
また、人によってはすでにできていて飛ばせる項目もあります。
それでは、ステップごとに解説していきます。
ステップ1.正しい知識、マインドをインプットする
最初にやるべきは正しい知識とマインドを身に付けることです。
マインドが聞き慣れないかもしれないので定義を書きますね。
マインド(英: mind)とは、ある物事に対する意識、特に個人や集団が何かをしようとする意識を指す言葉である。また、広く人間の精神を意味することもある。
by Weblio辞書
一言で言うなら物事に対する考え方や思考のことですね。
コミュ障であれば「会話=怖い、失敗しそう」みたいなやつです。
まずは、正しい知識をインプットしてマインドを変えていく必要があります。
どんなに高度なテクニックを身に付けてもマインドができていないと効果がありません。
たとえば、どんな相手でも確実に笑わせられる技術を持っている人でも、会話にビビって震え声で話していたら意味ないですよね。
逆にマインドがしっかりしていれば、それだけで会話上手になることもできます。
全ての土台となるのがマインドなので、最初にマインドを鍛えていきましょう。
という話になると思いますが、それについては無料のメール講座の中で話しています。
無料参加フォーム アドレスの入力が面倒な場合は空メールを送って受け取る※メールの最後に解除リンクを貼っていますので、すぐに解除することができます。※ご記入いただいた個人情報はプライボシーポリシーに基づ...
読むだけでどんどんマインドが改善される内容になっているので、自分のマインドに自信がない人はチェックしてみてください。
ステップ2.身だしなみを整える
マインドと同時進行で身だしなみを整えていきましょう。
特に清潔感ですね。
清潔感がない人は男女問わず人から避けられます。
街中にいるホームレスを何となく避けてしまうのは彼らが清潔感のない格好をしているからなんですね。
(もちろん、それだけではありませんが)
なので、清潔感は絶対に欠かさないようにしましょう。
あとは、ファッションも気を使った方がいいです。
ダサい格好をしていると、それだけで相手からの印象が悪くなります。
男性はよくわからないからとか興味ないからという理由でファッションを敬遠しがちです。
しかし、ファッションは最も手っ取り早く相手からの印象を良くする方法なんですね。
今はネットで調べればどういうファッションをすればいいかすぐにわかります。
最先端のおしゃれファッションじゃなくて無難レベルで十分なので、ファッションにも気を使っていきましょう。
ステップ3.会話の回数を増やす
マインドと身だしなみの準備ができたら、実際に人と話していきましょう。
話をして会話の経験値を増やしていきます。
身の回りの友達や家族でもいいですし、異業種交流会などのイベントに参加してもいいです。
今のあなたのレベルにあったやり方でOKなので、とにかく会話の機会を増やしていきます。
また、最初から完璧な会話をする必要はありません。
いきなりハードルを上げると挫折する可能性が高くなります。
- 一言、自分からあいさつをしてみる
- 5分間だけ話してみる
- 前から気になっていたことを聞いてみる
そのくらいでもいいので会話をしていきます。
ステップ4.学んだ知識を実践する
会話の経験値を増やしていく中で、学んだ知識や会話テクニックを実践していきましょう。
知識は学ぶだけでは使えるようにはなりません。
実践の中で使って始めて使いこなせるようになるんですね。
なので、学んだだけで満足せずに何回も実践していきましょう。
ちなみに、最初からうまくできることはほぼないです。
結構、失敗します(苦笑)
なので、失敗を前提に何回もやってみることが大事です。
具体的には最低3回かできれば10回くらいはやってみて欲しいですね。
ステップ5.反省点と改善策の洗い出し
会話をしたら必ず反省点と改善策の洗い出しをやっていきましょう。
会話をすればその中で「できたこと」や「できなかったこと」が出てきます。
そこを振り返って、
- なぜできたのか?
- なぜできなかったのか?
- 今回できて前回できなかった理由は?
- 前回できて今回できなかった理由は?
- 新しく出てきた課題は?
こういったことを分析していきます。
そして、できたことを次もできるようにするにはどうしたらいいか?
できなかったことをできるようにするにはどうしたらいいか?
といった改善策を考えていきます。
これをやらないと何回も同じミスを繰り返して進歩がないなんてことになります。
で、改善策を考えたらステップ3に戻って実践していきましょう。
イメージとしては「ステップ3⇒4⇒5⇒3⇒4⇒5⇒…」って感じですね。
図で表すと以下のような感じです。
ステップ3、4、5を繰り返してコミュ力を上げていきましょう。
あなたのコミュ障を悪化させるNG行動
コミュ障を改善する方法があるように、コミュ障を悪化させる行動もあります。
これから紹介するNG行動をやってしまうとどんどんコミュ障が悪化していきます。
それこそ、いくら行動しても会話力が上がらずコミュ障が治らないなんてこともあるでしょう。
もし、今のあなたが該当する行動をしている場合は今すぐに止めてくださいね。
具体的には以下の5つです。
- 他人と自分を比較する
- やる前からネガティブな決め付けをする
- 会話から逃げる
- 合わない人とも仲良くすようとする
- いきなりハードルを上げすぎる
では、解説していきます。
他人と自分を比較する
人間はつい自分と他人を比較してしまいがちです。
みたいなやつです。
で、こうやって相手と自分を比較すると、そこで劣等感やネガティブな感情が生まれます。
基本的に比較をするときって自分よりも格上の人を対象にするので。
自分より優秀な人と比べて自己嫌悪に陥ってしまうんです。
つまり、
「他人と比較する=自分の負けているところを探す=自信を失う」
ってことなんですね。
だから、止めて欲しいんです。
デメリットしかないので。
比較するなら過去の自分です。
みたいに以前の自分を対象にしましょう。
そうすれば、自分がどれだけ成長したかに意識が向いて前向きな気分になれます。
やる前からネガティブな決め付けをする
コミュ障は会話にネガティブな印象を持ちがちです。
それは、経験からそう思ってしまうので仕方のないことではあります。
だからと言って、やる前から、
みたいなネガティブな決め付けをしていたら何もできなくなってしまいます。
「まぁ、失敗してもいいか」
「たまにはうまくいくでしょ」
そんな楽観的な心持ちで会話をしてみてください。
会話から逃げる
5ステップでも書きましたが、コミュ障を改善したいなら必ず会話量は増やさないといけません。
トレーニングなしでスポーツがうまくなれないように会話も練習が必要なんですね。
「会話が苦手だから、できるだけ会話をしないようにする」
と考えてしまうと、一生、会話が苦手なままです。
それどころか歳を取って頭の回転が鈍くなってくると、さらに悪化するでしょう。
手遅れになる前に会話量を増やして、コミュ力を上げていきましょう。
合わない人とも仲良くしようとする
人間には合う合わないがあります。
これはどっちが悪いということではなく仕方のないことです。
で、こういった合わない人と仲良くしようとしても、うまくいかない可能性が高いです。
小学校とかでは先生が「みんなと仲良くしましょう」なんて言ったりしますが、ぶっちゃけ現実的ではありません。
合わない同士で変に仲良くしようとしてケンカにでもなったらお互いに損です。
何でそんなリスキーなことをしないといけないのか?って話でもあります。
無意味にハードルを上げて事故が起きる確率を高くするくらいなら気の合う人と仲良くした方がいいです。
あなたと話の合う、一緒にいて気楽で楽しい人と優先的に付き合っていきましょう。
いきなりハードルを上げすぎる
コミュ障を改善するときにいきなり高いハードルを設定すると挫折する可能性が高くなります。
たとえば、
- 1日で10人以上、自分から話しかける
- 友達を誘って3時間以上、話すようにする
- 家族としか話せないのにいきなり異業種交流会に参加する
とかですね。
このようにハードルを上げすぎると失敗の連続でほぼ確実に挫折します。
こういうチャレンジをするときの基本は「小さく」です。
いきなり大きく行動するのではなくて、小さく行動をするところから始めましょう。
小さく行動すれば、仮に失敗してもプチ凹みくらいで済みます。
なので、ハードルを下げてカンタンなチャレンジから始めていきましょう。
5ステップをこなすことで最速でコミュ障を改善できる
今回はコミュ障を改善する方法を話しました。
5ステップの内容を実践していくことで、最速でコミュ障を改善できます。
5ステップをこなすのが大変と思うかもしれませんが、このように自分を成長させることでしか現状は打破できません。
何か秘密のテクニックを身に付ければ明日からコミュ障を卒業できる、なんてことはないんですね。
これは僕自信そうですし、僕の周りの人にも共通して言えることです。
インスタント食品ではまともな栄養が取れないように、インスタントに結果を求めても何も得られません。
自分自身を成長させることにフォーカスして、コミュ障を改善していきましょう。
コミュ障卒業のエッセンスをギュッとまとめた限定書籍を読めます
以前の僕はどうしようもないほどのコミュ障でした。
中学生のころに友達に罵倒されたのをキッカケに人間不信⇒コミュ障になり、高校で孤立したり、友達を怒らせて絶縁されたり、大学デビューも見事失敗しました。
何回も自分なんて生きていても仕方なんじゃないかと考え、一時は自殺寸前まで行ったこともあります。
誰がどう見ても間違いなく「落ちこぼれ側の人間」でした。
しかし、そんな僕でも今ではコミュ障を克服して、人並み以上の会話力や魅力的な友達を手に入れました。
なぜ、そんな変貌を遂げられたのかというと正しいコミュ力の磨き方を知って、真剣に取り組んだからです。
たったそれだけのことで約10年苦しんできたコミュ障からあっさりと解放されました。
そして、コミュ力を上げる過程で、
- 話しているときに相手を楽しませてもっと話したいと思ってもらえる方法
- 初対面の人が相手でも会話を盛り上げて最初から好感度MAXの状態を作る方法
- コミュ障コンプレックスを克服して新たな自分に生まれ変わる方法
- 楽しく会話ができるようになり、人との交流に積極的になれる方法
- 長年の課題を解決して自分の人生に希望を見出せる方法
などなど、学校や社会では絶対に学べないようなスキルを学んできました。
この経験から「正しい知識」と「正しい行動」さえあれば、どんな人でもコミュ障を脱却して楽しく会話ができるようになれると確信しています。
そういった思いから、僕がどのように自分のコミュ障と向き合い克服していったのかを、体験談として1つの書籍にまとめました。
Amazon(Kindle)などの表には出していない秘匿性の高い書籍となっているので、メルマガ限定で公開しています。
内容はエピソード形式で当時の心境なども具体的に記述しています。
20分くらいでサクッと読めるように書いたので、コミュ障を克服して楽しく人生を過ごせるようになりたいなら読んでみてください。
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