友達と深夜ドライブに行って4時間ぶっ通しで話してきたときの話

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どうも、レンジです。

先日、地元の友達と突発ドライブに行ってきました。

いきなりのドライブ、突発で心の準備もできていなく、その状態で車内で数時間話さないといけない。

まさに、日ごろ鍛えたコミュ力が試されるとき・・・。

ってわけでもなく単に友達をドライブに行ってきただけですが、コミュ障卒業のための気付きがある内容となっています。

特に普段から腰が重くて会話の経験値を全然積んでいけないって人にはぜひ最後まで読んで欲しいですね。

 
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レンジレンジ

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突発でドライブをしてきた話

ある日のことでした。

いつものようにカフェで仕事をしているとLINEの通知が届きました。

サッと確認すると地元の友達から「ドライブ行こうぜ!」という誘いが。

すでに22時を過ぎていて「今から!?」となりましたが、まぁいいかと思い「いいよ」と返信しました。

この間わずか5分(笑)

爆速で話がまとまりました。

その後、連絡を取って23時くらいに合流してドライブに出発。

なぜか僕の車で(笑)

「そこは誘ってきた方の車なんじゃないの?」って言いたいところでしたが、特に拒否する理由もなかったのでそのままOKしました。

ちなみに、後から聞いたところ、友達は60キロ制限の道を120キロでぶっ飛ばして捕まって免停になっていたそうです(苦笑)

その後、別の女友達も合流して3人で雑談しながらドライブをしていきました。

なぜか深夜の東京スカイツリーを見に行って4時間くらい喋りっぱなしで帰宅しました。

スカイツリー

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フッ軽の重要性。コミュ力が高い人はとにかく行動が早い

今回はドライブに行って3人で4時間くらい話してきたのですが、本当に突発的な話でした。

最初に話が来たときはもう22時を回っていましたし、僕もあと1時間くらい仕事して帰って寝るかって思ってました。

で、ここで結構明確に分かれるところなのですが、コミュ力が高い人ほど「フッ軽」です。

「フッ軽って何?」って思うかもしれませんが「フットワークが軽い」の略です。

フッ軽なんて言ってしまうと軽く聞こえるかもしれませんが、これが結構大事なんですよね。

やっぱりコミュ力が高い人ほどフッ軽なんですよ。

誘ったらすぐに「いいよ!」って返事が来るし、興味のあることにもガンガン挑戦していきます。

とにかく行動を起こすのが早いんですね。

何をするにしても爆速で行動を起こして一気に経験値を積んでいきます。

逆にコミュ障の人ほど連絡してもそもそも返事が来るのが異様に遅いし、来ても何かと理由を付けて断ったりします。

これは過去の僕の行動を見てもそうだし、コミュ障の人の行動を見ていても当てはまります。

もちろんすでに別の予定があるとか、その日のうちに仕上げないといけない仕事があるとかならわかりますよ。

でも、そうじゃなくて、

コミュ症くんコミュ症くん
今日はもう疲れたからなぁ
コミュ症くんコミュ症くん
明日も早いし、この時間からはやめておこうかなぁ

みたいな理由で行かないのは非常にもったいないです。

↑ これ心当たりある人多いと思います。

こういうのってある意味チャンスなんですよ。

いきなり遊びに誘われたとか。

人と雑談をするタイミングが来たとか。

これって会話の練習をするチャンスですよね。

そして、チャンスって基本的に予測が付かないタイミングで起こったりするんです。

でも、そこで何かと理由を付けてそのチャンスをみすみす逃すから、いつまで経ってもコミュニケーションの経験値が積めずにコミュ障のままなんです。

実際、僕がこのドライブの話を断っていたら、4時間分の会話の経験値を逃していました。

当然、深夜に行ったので寝るのは遅くなりましたし、翌日はずっと眠いままでしたよ。

でも、確実に僕のコミュ力は上がりました。

まぁ、こういうのってトレードオフなんですけどね。

何かを得たいなら何かを犠牲にしないといけない。

コミュ力を上げたいならそのための行動をして、睡眠時間や家でゆっくりする時間を削る必要がある。

なので、言ってしまえばその人が何を最優先に考えるかって話ではあります。

そう考えたときに、コミュ障を卒業したいのであれば経験を最優先にしてフットワークを軽くする方がいいんですよね。

どんどん誘いに乗って、どんどん行動して、どんどん経験値を積んでいく。

間違いなく、これが最速でコミュ障を卒業する方法です。

結局、どんな分野にせよ行動を起こさないことには現実は変わりませんから。

家に引きこもって、

  • 絶対に盛り上がる会話ネタ10選
  • コミュ障の人にありがちな特徴8選
  • コミュ障の人が明日から会話を楽しめるようになる心構えとは?

みたいなものを読み漁っても、それだけでは何も変わらないんです。

5時間コミュニケーションの勉強をするよりも、1時間だけでも人と話す方がよっぽどコミュ力は上がります。

なので、フッ軽を基本にして、ガンガン行動を起こして欲しいですね。

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コミュ障を卒業するには生き方を変えるしかない

今、フッ軽になってガンガン行動して欲しいって書いたんですけど、これって要は生き方を変えていきましょうってことなんですよね。

今までのコミュ障なあなたがやってきた生き方を変えて、コミュ障を卒業するための生き方に変えて欲しいんです。

生き方を変えるなんていうと何だか大事のように思えるかもしれませんが、そんなことはなくて。

日々の生活の中でちょっとずつ行動を変えていけばいいんです。

今まで、全く遊びの誘いに乗らなかったり、イベントとかに参加してこなかった場合は週に1回でも参加してみるとか。

こんな感じで少しずつ行動を変えていきましょう。

そうやって行動を変えていく内に生き方が徐々に変わっていって、最終的にはコミュ障を卒業できるので。

ちなみに、生き方を変えるなんていうと、いきなり行動を180度変えようとする人がいるんですがそれはやらなくてOK。

一気に行動を変えると反動が来て再起不能になることもあるので(苦笑)

それでは本末転倒なので、少しずつ変えていけば大丈夫です。

最初は大変ですが、慣れてくれば普通の感覚になってきます。

フットワークを軽くして生き方を変えつつ、最終的にコミュ障を卒業していきましょう。

【おまけ】

深夜ラーメン

ついでに深夜ラーメンという愚行をしてきましたw

なんで深夜のラーメンってあんなに美味しいんですかね?

【おまけ2】

今回は僕が運転しましたが、コミュ障の人がドライブに行くときは運転は自分でやらない方がいいです。

なぜなら運転しながら会話なんてできないからです(苦笑)

会話に集中できずに沈黙になるか、会話に集中し過ぎて事故るかのどっちかなので素直に運転してもらいましょう。

コミュ障卒業のエッセンスをギュッとまとめた限定書籍を読めます

以前の僕はどうしようもないほどのコミュ障でした。

中学生のころに友達に罵倒されたのをキッカケに人間不信⇒コミュ障になり、高校で孤立したり、友達を怒らせて絶縁されたり、大学デビューも見事失敗しました。

何回も自分なんて生きていても仕方なんじゃないかと考え、一時は自殺寸前まで行ったこともあります。

誰がどう見ても間違いなく「落ちこぼれ側の人間」でした。

 

しかし、そんな僕でも今ではコミュ障を克服して、人並み以上の会話力や魅力的な友達を手に入れました。

なぜ、そんな変貌を遂げられたのかというと正しいコミュ力の磨き方を知って、真剣に取り組んだからです。

たったそれだけのことで約10年苦しんできたコミュ障からあっさりと解放されました。

 

そして、コミュ力を上げる過程で、

  • 話しているときに相手を楽しませてもっと話したいと思ってもらえる方法
  • 初対面の人が相手でも会話を盛り上げて最初から好感度MAXの状態を作る方法
  • コミュ障コンプレックスを克服して新たな自分に生まれ変わる方法
  • 楽しく会話ができるようになり、人との交流に積極的になれる方法
  • 長年の課題を解決して自分の人生に希望を見出せる方法

などなど、学校や社会では絶対に学べないようなスキルを学んできました。

 

この経験から「正しい知識」と「正しい行動」さえあれば、どんな人でもコミュ障を脱却して楽しく会話ができるようになれると確信しています。

そういった思いから、僕がどのように自分のコミュ障と向き合い克服していったのかを、体験談として1つの書籍にまとめました。

Amazon(Kindle)などの表には出していない秘匿性の高い書籍となっているので、メルマガ限定で公開しています。

内容はエピソード形式で当時の心境なども具体的に記述しています。

20分くらいでサクッと読めるように書いたので、コミュ障を克服して楽しく人生を過ごせるようになりたいなら読んでみてください。

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