地味だけど確実に話が広がる「+αの一言」

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どうも、レンジです。

僕がいつも地味だけど確かに効果があると思っていることの1つに、「+αの一言」があります。

「微差は大差」って言葉があるように、地味でたいしたことがないように思えることが実は大事だったりします。

そして、今回話す「+αの一言」はまさにその言葉がピッタリ当てはまります。

これを使うと人と会話をするときに話が広がりやすくなり、会話が続くようになります。

人と話すときにすぐに話が途切れてしまう人には必見の内容となっているので、ぜひ読んでみてください。

 
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レンジレンジ

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「+αの一言」で会話がつながるようになる

これ何かって言うと、発言したときは何か一言追加で言いましょうってことです。

たとえば会社とかで挨拶をしたときに、

「おはようございます!

いやー、会社に着く直前にいきなり雨降ってきて焦りました(笑)

〇〇さんは大丈夫でしたか?」

とか友達と話しているときに暑かったら、

「うわ、あっつ〜。

マジ、夏だけ太陽半分欠けて欲しくね?」

とか、

もしくは、お腹が空いていたら、

「腹減ったー。

なんかこの辺で美味しいものってない?」

みたいに言う感じですね。

今の例の、

「いやー、会社に着く直前にいきなり雨降ってきて焦りました(笑)

〇〇さんは大丈夫でしたか?」

「マジ、夏だけ太陽半分欠けて欲しくね?」

「なんかこの辺で美味しいものってない?」

↑ この部分が「+αの一言」です。

こんな感じで、何か発言したときに+αで一言追加するんですね。

じゃあ、何でこれをやると効果があるのかって言うと、話題のキッカケができるからです。

僕はこれを会話のフックって言ったりするのですが、+αで何か言うとそれがフックになってそこから会話が広がっていくんですね。

で、これって地味ではあるんですが、本当に効果があります。

試しにさっきの例から+αの部分を無くしてみますね。

「おはようございます!」

「うわ、あっつ〜」

「腹減ったー」

どうでしょうか?

全然、話が広がる感じがしませんよねw

まぁ、相手の話を広げる能力が高ければ大丈夫かもしれませんが、そこを前提としたトークをしてたらダメですよね。

このように+αの一言がないと急に会話の広がりがなくなるんですね。

で、そうなると相手としても「ねー」とか「それな」っていう大学生の虚無トークみたいな返ししかできなくなります(笑)

だからこそ、+αの一言が大事になってくるんです。

実際、僕も人と話すときは、「+αの一言」の意識して言うようにしています。

(逆に急いでいるときなんかは話が広がらないように、あえて言わないようにしてます)

そうすると、相手がその一言を拾ってくれて会話が広がっていくんですね。

一度、会話が始まってしまえばいくらでもつなげることができるので、あとは流れに乗って会話をしていくと。

そんな感じで、常に会話の経験値を増やすようにしています。

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チリも積もればコミュ強となる

で、仮にこれが1回5分くらいしか話が続かなかったとしても、毎日誰かしらと話せば、

  • 1ヶ月で150分(2時間半)
  • 6ヶ月で900分(15時間)
  • 1年で1800分(30時間)

これくらいの会話の経験値を得ることができます。

これは1日5分で計算しましたが、5分以上話せれば、もっと膨大な経験値を積んでいけるでしょう。

どうでしょうか?

1年が終わるときに、もしあなたが1日5分でも会話をしていればしなかったあなたと比べて、30時間分の会話経験値の差が付いてるんです。

これ怖くないですか?

一体、どれだけの差が付くんだって話です。

「チリも積もれば山となる」なんて言いますが、まさに「チリも積もればコミュ強となる」です。

自分の発言の後ろに、たった一言追加するだけなんですけどね。

それだけで、今、書いたような圧倒的な差が生まれるんです。

こういうことを考えるとやらない理由はないよなって思っています。

特にコミュ障の人は基本的に口数が少ない人が多いです。

※たまに、口数が多いうるさい系のコミュ障もいますが少数派です。

で、そういう人って基本的に、

「おはようございます!」

「うわ、あっつ〜」

「腹減ったー」

みたいなところで話が止まってしまうんですよね。

何なら人によっては発言すらしないって場合もあると思います。

それではやっぱり会話って広がっていかないし、会話のフックがない分、

「話が広がる機会=会話をする経験」

が増えていかないので、なかなかコミュ障を卒業できなくなってしまいます。

これはいつも言ってますがコミュ障を卒業したいなら行動を起こして経験値を積むしかないです。

そこにマインドや会話スキルを上乗せすることで、多少は効率化できます。

でも、大前提として、行動して会話をする機会を増やさないと意味がないんですね。

そして、その機会を増やす方法の1つとして「+αの一言」があるわけです。

今回の話を聞いて、

「そういえば、+αの一言みたいな発言ってしてなかったな」

と思ったら、ぜひやってみてください。

こういう小さいところから人生って変わってきますので。

【追伸】

これは僕個人の感覚によるところが強いので参考程度なのですが、「+αの一言」を言ったりしていると自然と口数が増えていくんですよね。

意識が話すことに慣れると言うか、自分の中で発言することが当たり前になってくるので、どんどん発言できるようになっていくんです。

会話のフックを作るのはもちろん、そういう部分でも「+αの一言」はオススメですね〜。

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以前の僕はどうしようもないほどのコミュ障でした。

中学生のころに友達に罵倒されたのをキッカケに人間不信⇒コミュ障になり、高校で孤立したり、友達を怒らせて絶縁されたり、大学デビューも見事失敗しました。

何回も自分なんて生きていても仕方なんじゃないかと考え、一時は自殺寸前まで行ったこともあります。

誰がどう見ても間違いなく「落ちこぼれ側の人間」でした。

 

しかし、そんな僕でも今ではコミュ障を克服して、人並み以上の会話力や魅力的な友達を手に入れました。

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そして、コミュ力を上げる過程で、

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  • 初対面の人が相手でも会話を盛り上げて最初から好感度MAXの状態を作る方法
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などなど、学校や社会では絶対に学べないようなスキルを学んできました。

 

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