ブログがぶっ飛んだときに改めてプロに任せるのって大事だなって思った話

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どうも、レンジです。

結構、前の話なんですけど、僕の運営している別のブログがマルウェアに攻撃されたことがありました。

※マルウェア:ザックリ言うとウイルスで早急に対処しないとヤバいやつ

※現在はプロに頼んで完全に駆逐してあります。

プラグインっていうブログの拡張機能の脆弱性を突かれて攻撃されたんですけど、めちゃくちゃ焦りました。

朝、起きてブログを確認したら「403Forbidden」って出て、ブログが見れない上に編集画面にも入れなかったので

レンジレンジ
あ、これ終わったわ・・・

って絶望していました。

今回はブログがぶっ飛んだときに改めて得た学びがあったので、それをシェアしたいと思います。

当然ですが、コミュ障卒業にも関係ある話なので、読んで損はありません。

特に、もう行動しているけどなかなか結果に結びつかないとか、コミュ障卒業したいけどイマイチ行動できないって人にはピッタリの内容になっています。

ぜひ最後まで読んでもらえればと思います。

 
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レンジレンジ

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心血を注いで育てたブログが一晩のうちにぶっ飛んだ話

さっきも書いた通り、以前僕の運営してるブログがぶっ飛んだ事件がありました。

403Forbidden

ブログってお客さんを集めたりするのにすごく大事なメディアなので、それが使えなくなるって超緊急事態です。

あとは、僕がこれまで死ぬほど心血を注いで育ててきたブログがぶっ飛んだって意味で精神的にも辛かったですね。

しかも、そのブログが設置してある他のブログやメディアもサーバーつながりで攻撃されていて、何かもうホントどうしようもないって感じでした。

ただ、そこで指を加えて見ているわけにもいかなかったので、ひとまず情報収集から始めてなんとか対策を立てようとしました。

なんですけど、正直あんまり意味なかったんですよね。

なぜなら僕はブログ関係のことに関してはほぼ素人同然だからです(苦笑)

一応、もう何年もブログを運営してきているので、最低限の知識はあるにはありました。

でも、phpファイルの記述とか全然わからないし、ましてやマルウェアの駆逐なんてどうやってやったらいいか全くわかりません。

それでも何とか頑張ってマルウェアに攻撃を仕掛けられていることや、サーバー内に不正なファイルが設置されているところまでは突き止めました。

でも、そこから先は「???」って状態でした。

しかも、そこに至るまでにかなりの時間と労力を割いていました。

そのときにやっていた仕事とかも全部ストップして、予定していたタスクが全然進まないって状況になっていました。

で、もうここまで来たらダメだと。

これ以上、素人に毛が生えたような自分が頑張っても対処できるもんじゃないし、これ以上時間を取られたら仕事の進捗がマジでヤバいことになる。

精神的にもかなりキツかったし、もうやりたくないって気持ちで一杯でした。

そこで、ブログの復旧サービスとかを提供しているプロの会社に依頼することにしました。

もちろん有料ですが、背に腹は変えられません。

何より、早くこの状態をどうにかしたい。

そんな気持ちで依頼したんですね。

で、その結果、一瞬とも言えるくらい爆速でブログは復旧しました。

ホント、

「あのオレの苦労は何だったの?」

ってくらいあっさり直ったんですよね。

それで、僕はこのときにこう思ったんです。

「あぁ、やっぱりプロに任せるべきなんだな」

って。

確かにプロに依頼するとお金はかかります。

でも、自分ができない高度なことをいともカンタンに実現できます。

自分がああでもないこうでもないって死にそうになりながら四苦八苦していることをサクッとできちゃうんですよね。

そうなると、

  • 確実に欲しい結果は手に入る
  • 時間を節約できる
  • 余計な労力は使わなくて済む
  • 終わった後にどうやってやったか聞ける
  • 不安な気持ちに押しつぶされそうにならなくて済む

こういう金額以上のメリットがあるよなって思ったんです。

もちろん、事あるごとにプロに依頼したらお金がいくらあっても足りませんし、自分のスキルも伸びていかないのである程度は自分で頑張ることも必要です。

でも、どう考えても頑張れる範疇を越えているとか、今回のブログ復旧の件みたいに、実力とかどうでもいいから一刻でも早く対処しないといけないときとか、そういう場合は素直にプロに頼ったらいいと思うんですよね。

自分でやるかプロに任せるかってあくまで手段でしかないので。

目的を達成するのに、どんな手段が一番手っ取り早いかを考えたらプロに任せるのってめちゃくちゃ有効な手段なんですよね。

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僕がビジネスでいつまで経っても結果を出せなかった理由

この話を書いていて思い出したのですが、僕ってコミュニケーションに関しては20代の前半で克服したんですけど、ビジネスに関しては20代の後半まで全然、結果が出なかったんですね。

じゃあ、何でそうなったかっていうとビジネスではプロの教えを受けていなかったからじゃないかなと。

コミュニケーションに関しては、早い段階から教材を購入して、メール相談とかコンサルを受けていたんですけど、ビジネスではなぜかそれをやっていませんでした。

だから、何年もうだつの上がらない状態が続いたんじゃないかなと。

まぁ、でもそんなビジネスでも優秀なコンサルの人にアドバイスをもらうようになって、徐々に結果が出るようになってきました。

そういう部分でもやっぱりプロに仕事を任せたり、教えてもらうのって大事だなって。

このブログの件を通じて、改めて認識しました。

なので、コミュ障卒業もそうですけど、自分でどうにかできないときは素直にプロに頼ることをオススメします。

結局、そっちの方が何倍も早くて確実に欲しい結果を得られるので。

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〇〇〇意識がないと人は変われない

で、この件についてもう少し掘り下げて話をしていきます。

じゃあ、そもそも何でマルウェアに攻撃を食らうことになったのか?って話なんですよね。

で、直接的にはさっき書いた通りプラグインっていう拡張機能の脆弱性を突かれたってのが理由です。

セキュリティとかはキチンとしていたのですが、それでもダメなときはダメでしたね(苦笑)

でも、実はこのとき僕は致命的なミスを1つやらかしていて、ブログがぶっ飛ぶ数日前にプラグインの脆弱性に関する情報を得ていたんですよね。

他のことで情報収集しているときにたまたま脆弱性について言及している記事を見ていたんです。

なんですけど、その時の僕はその記事を見た時点で何も対策をしなかったんですね。

まぁ、正確に言うと対策をしなかったというより、そのプラグインを入れているのを忘れていたってのが正しいのですが、いずれにせよ何もしていませんでした。

で、その結果、大事なブログがぶっ飛んで危うく復旧不可になるところだったと。

しかも、それだけではなく同じサーバーに設置していた他のブログやコンテンツも全て消されるところでした。

もうね、我ながらアホすぎですわ(苦笑)

この件に関して、僕には間違いなく「当事者意識」が欠けていました。

もし、当事者意識があればプラグインの脆弱性の記事を見たときに、そのプラグインが入っているか5分くらいで確認できました。

でも、それをやらなかったと。

じゃあ、なんでその程度のこともやらなかったのかって言うと、やはり当事者意識が欠けていたからだと思うんですよね。

レンジレンジ
たぶん、このプラグインは入れてないし入れてたとしても有効化してないから大丈夫でしょ
レンジレンジ
なんなら、かなりキツめのセキュリティも入れてるし問題ないかな

みたいなことを考えていたんです。

だから、確認すらしなかったと。

でも、ここで、

レンジレンジ
これヤバいやつじゃん。もし入ってたら致命傷になるし、念のため確認だけしておくか

って思ってたらもっと早めの段階で対処できたと思うんですよね。

そう考えると全ての元凶は、「当事者意識の欠如」かなと。

で、これもコミュ障の話につながっていくのですが、僕は人が変わるのは「当事者意識を持って危機感を感じたとき」だと思っています。

もちろん、他にもいろいろありますがこれが一番強いと思います。

結局、当事者意識がないと人って変われないんですよね。

僕自身も、ずっとコミュ障で、

コミュ症くんコミュ症くん
このままだと死ぬまでずっとコミュ障のままだ・・・

っていう超特大の危機感を持っていたから、いろいろと行動することができました。

ちなみに、これって僕だけじゃなくて僕の周りの成功者も同じなんですよね。

みんな最初は危機感を持つところから始まっているんです。

たとえば、とある知り合いの経営者は、ずっと工場勤めで月収が10万くらいしかなくてヤバいと思ったところから年収1億まで這い上がりました。

別の知り合いだと、女性にトラウマがあったのですが「このままだと一生、童◯だ」と危機感を持って行動をした人がいます。

その人は最終的に、その気になれば彼女なんて何人でも作れるくらいモテるようになって、今では最愛の奥さんと幸せな結婚生活を送っています。

こんな感じで、多くの場合でスタート地点は当事者意識から来る危機感なんですね。

だから、どれだけ僕が、

「コミュ障は改善しないとヤバいですよ!」

って言っても、当の本人に危機感がないと全く響かないしスタートしないんですよ。

コミュ症くんコミュ症くん
はぁ・・・そうなんですか。まぁ、そう言うならそうなんでしょうねぇ(オレにはあんま関係ないけど・・・

みたいになってしまうんです。

そんな状態で、行動を起こして自分を変えようとする人はいません。

だから、もし自分を本気で変えたいのであれば、当事者意識を持つことから始める必要があります。

仕事でもそうですが、当事者意識を持っていれば自然と情報を集めたり行動を起こしたりするので。

いずれにせよ当事者意識を欠かさず、常に危機感や緊張感を維持して行動してきたいですね。

でないと、いつかブログがぶっ飛ぶ以上の取り返しのつかない大きなしっぺ返しを食らう日が来てしまうので。

そうならないように、1日1日を大切にしていきましょう。

【追伸】

今の自分の状況がヤバいのはわかっているけどイマイチ危機感が持てないときは、自分の過去の失敗を客観的に見れるようにするといいです。

たとえば、過去の失敗を紙やメモ帳に書き出してみるとか。

もしくは自分の会話を録音して聞き返してみるとか。

こうやって客観的に見れるようにすると

「あれ?オレって今こんな悲惨な状態なの・・・?」

って認識できます(苦笑)

精神的にキツいですが効果はあるので危機感が持てない場合はやってみてください。

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以前の僕はどうしようもないほどのコミュ障でした。

中学生のころに友達に罵倒されたのをキッカケに人間不信⇒コミュ障になり、高校で孤立したり、友達を怒らせて絶縁されたり、大学デビューも見事失敗しました。

何回も自分なんて生きていても仕方なんじゃないかと考え、一時は自殺寸前まで行ったこともあります。

誰がどう見ても間違いなく「落ちこぼれ側の人間」でした。

 

しかし、そんな僕でも今ではコミュ障を克服して、人並み以上の会話力や魅力的な友達を手に入れました。

なぜ、そんな変貌を遂げられたのかというと正しいコミュ力の磨き方を知って、真剣に取り組んだからです。

たったそれだけのことで約10年苦しんできたコミュ障からあっさりと解放されました。

 

そして、コミュ力を上げる過程で、

  • 話しているときに相手を楽しませてもっと話したいと思ってもらえる方法
  • 初対面の人が相手でも会話を盛り上げて最初から好感度MAXの状態を作る方法
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内容はエピソード形式で当時の心境なども具体的に記述しています。

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