どうも、レンジです。
僕が普段仕事をするときって近所のカフェに行っているのですが、カフェ自体が何箇所かあるんですね。
スタバ(3店舗)、タリーズ、ドトール、コメダ珈琲、高倉町珈琲、その他ローカルなカフェ、などなど。
いろいろなカフェがあって割りと選択肢が多い環境にいます。
ただ、そんな環境の中で僕は基本的にある1つのお店しか使いません。
それは、そのお店が一番作業に向いているからとか、どのカフェを使うか考えるのがめんどくさいからみたいな理由ではなく、もっとハッキリとした理由があるからです。
じゃあ、どんな理由で僕はそのカフェを選んでいるのかという話とともにコミュ力が生み出す付加価値について話をしていきます。
コミュ力がないと“人から選ばれない”可能性が高くなり、人生レベルでとんでもない損失を生み出すことになります。
どんな場面においてもいかにコミュ力が大事かってことを、この記事で理解してもらえればと思います。
僕が近所のとあるカフェに週14回行く理由
あんまりもったいぶっても仕方ないので先に答えを行ってしまうと、僕がいつも使っているのは家から5分くらいのところにあるスタバです。
午前に行って、昼食やコンサルなどがあったときは1度家に帰ってまた行ったりするので1日2回くらい行っています。
(なので、1週間毎日行くと週に14回行くことになりますw)
じゃあ、どうしてスタバばっかり行くのか?
なぜ他のカフェは使わないのか?
理由はハッキリしていて、
店員さんとのコミュニケーションが取れるから
です。
もうこれ一択ですね。
僕がよく行っているスタバって店員さん達がやたらとフレンドリーでめっちゃ話しかけてくれるんですよね。
会計をするときとか商品を渡すときとか帰り際とか。
よく話しかけてきますし、僕も自分から話しかけたりもします。
そんなことをしているうちに、友達みたいな感覚で普通に雑談するようになったんですね。
で、その結果、このスタバをばかり使うようになりました。
他のお店ではこういったことはありません。
(まぁ、どっちかっていうと話さない方が普通だとは思いますが)
それだけ、僕にとってこの「店員さんとのコミュニケーション」は大きな付加価値になっているんですね。
実際、前にお店のWifiに問題が起こってまともに仕事ができなくなったときも行き続けていました。
本来ならWifiに問題が起こったら、即座に別のお店に移動しているんですけどね。
「まぁ、ここならいいか」ってことでやり方を工夫して仕事をしていました。
スタバ視点で考えると、商品やお店の雰囲気ではなく「コミュニケーション」で常連客を獲得したんですね。
コミュニケーションはその人の付加価値になる
で、このことからわかるのってコミュニケーションってお店やその人自身の付加価値になるんですよね。
今のスタバの話ならコミュニケーションがその店員さんやお店の付加価値につながっているわけです。
うまくコミュニケーションを取ることで相手に価値を感じさせることができるんです。
すると、どうなるか?
その価値を感じた人が意図的にその人やお店を選ぶようになるんです。
僕が他のお店ではなくあえてスタバを選んで毎日行っているように、意図して「ここがいい!」とか「この人がいい!」ってなるんですよ。
つまり、他人から選ばれるようになるんですね。
で、その結果、楽しく話したり、遊びに行ったり、相手によっては恋愛関係に発展したりします。
逆に選ばれないと、
「う〜ん、別にあの人はいいかな」
「悪い人じゃないんだけどね、話したいとは思わないかな」
みたいな扱いを受けてしまいます。
そう考えたときにコミュニケーションによる付加価値ってめっちゃ大事になってくるわけです。
コミュ力を上げて会話ができるようになることで、その人の価値が増すんですね。
しかも、その価値はその人本人にしか出せない唯一無二のものです。
もし、このコミュニケーションによる価値がコミュ障で発揮できなかったらめちゃくちゃ大きな損失を受けます。
- どこへ行っても友達ができない
- 人と全く話せなく絶望的な気持ちになる
- 自分の意見を言えなく、周りに何も考えていないやつと思われる
- 周りからの印象が良くなく評価が上がりにくい
- 目上の人に可愛がってもらえず、後輩からは慕われない
まぁ、こんな感じで人生レベルでいろいろなハンデを背負うことになります。
挙げ句の果てには存在感がなくて「あれ?そんなやついたっけ?」って言われてしまうこともあります。
だからこそ、やっぱりコミュ力って大事だし、今の時点でコミュ障の人は死ぬ気で改善した方がいいと思うんですよね。
また、これは経験上、間違いないと思っていることなのですが、魅力的な人ってちゃんと話せる人なんですよね。
もちろん、僕自身、昔はコミュ障だったので、話そうと思ってもうまく話せない人の気持ちはわかりますし、それを責めるつもりもありません。
ただ、やっぱり話せるのと話せないのでは、話せる方が断然いいですし、その方が充実した人生を過ごすことができます。
発言しない人はどんどん不遇な扱いをされる
それに、僕のこれまでの経験上、何も言わない人ってどんどん不遇な扱いをされていきます。
クラスで話さなかったらどんどん教室の端に追いやられていくみたいなものです。
あなたも心当たりがあるかもしれませんね。
理不尽に思うかもしれませんが、これに関しては仕方ありません。
いつの時代も自分の主張をハッキリと言えなかったり話せない人は結果が得られないようになっています。
つまり、受け身じゃ何も得られないってことですね。
実際、僕の母方の叔母さんは自分の意見が言えない人で、そのせいで前にいた会社でずっと不遇な扱いを受けてきたんですね。
残業は当たり前だし、その割りに給料も低いし、パワハラに近いことも日常的にされていたみたいです。
でも、何も言えなくてずっとその状況に耐えるしかありませんでした。
今は周りの助言もあって別のちゃんとした会社に転職しましたが、こんな感じで発言しないとどんどん不都合なことが起こっていきます。
漫画やアニメのようにある日、冴えない自分に転機が訪れて・・・なんて展開は現実ではないんです。
だからこそ、常日頃から主体的に行動を起こしていかないといけないんですね。
いつか誰かが何とかしてくれる。
周りが何とかしてくれる。
そのうちイイ感じにうまく回り始めて何とかなる。
みたいに考えている人がいますが、普通に何ともなりません(^_^;)
コミュ障を卒業したいなら、それなりの努力や行動が必要だし、誰かと話したいなら自分から話しかける必要があります。
保守的にならずにガンガン攻めて行かなきゃダメだってことですね。
スタバであればお客さん来ないかなーじゃなくて、新規のお客さんを増やしたり、今いるお客さんを常連にする行動を。
コミュ障であれば「うまく話せない、どうしよう。。。」じゃなくて、自分から人に話しかけたり、コミュ障改善のための行動を。
それぞれ主体的になって、自分から行動していきましょうってことですね。
自覚のない人も多いですが、コミュ障でまともに会話ができない。
↑ これって思っている以上に深刻な状態なので。
まだどうにかなっている人は手遅れならない前に。
すでに手遅れの人はこれから挽回して人生を好転させるために。
この先、どんな行動を取るべきか考えて損はないなと改めて思いました。
ということで、今回の話をまとめると、
- 会話力があるとそれだけで自分自身の価値が上がる
- 価値が上がると人生において有利なことがたくさん起こる
- 逆にちゃんと話したり、発言できないと不遇な扱いをされてしまう
ってことですね。
ではでは、僕はこれからまたスタバに行ってきますので(笑)
今回はここまでにします。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。
【追伸】
有名ですが、こんな感じでカップにメッセージを書いてくれることがあります。
こういうのもコミュニケーションの1つの形ですよね。
対面で話すだけがコミュニケーションではありません。
どうすれば良い気分になってもらえるか。
どうすれば嬉しい気分になってもらえるか。
ここを突き詰めればいろいろな形のコミュニケーションが見えてきます。
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以前の僕はどうしようもないほどのコミュ障でした。
中学生のころに友達に罵倒されたのをキッカケに人間不信⇒コミュ障になり、高校で孤立したり、友達を怒らせて絶縁されたり、大学デビューも見事失敗しました。
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